レッスン
楽しく歌ってピアノに慣れましょう♪
バスティン、オルガンピアノなどの
導入本はお子様に合ったものを選んでいます。

両手も譜読みも少しずつ
指の体操の本やハノン、併用曲も。
メトロノームもご用意下さい。

指の強化と練習の自立
全調スケールも始まります。導入本が終わったらいよいよ4期の名曲を弾いていきます。
※バロック・古典・ロマン・近現代の芸術音楽です。

練習の自立と表現力の追求
バッハのインベンションやチェルニーなど必須の曲集へ。絶対に挫折をさせないよう、スケールやアルペジオの徹底と効果的な練習方法を身につけます。

ギャラリー
ピアノまたはエレクトーン 個人レッスン料金
プラン | 内容 | 金額 |
|---|---|---|
お月謝制 3~5歳 | 1回20分×3~4回/月 | ¥8,800/月 |
6歳~ | 1回30分×3~4回/月 | ¥12,000/月 (月1回60分の ソルフェージュを含む) |
6歳~ | 1回45分×3~4回/月 | ¥15,000/月 (月1回60分の ソルフェージュを含む) |
ワンレッスン制 | 45分 | ¥6,600/回 |
ワンレッスン制 | 60分 | ¥8,000/回 |
・レベルによるレッスン代金の値上げはございません。
プロフィール

京都女子大学短期大学部文学科
英語英文専攻卒、桐朋学園大学音楽学部音楽学専攻。
2017年4月よりお茶の水女子大学文教育部芸術・表現行動学科音楽表現コースに科目履修生として在学。ピアノ、エレクトーン指導歴27年。
ヤマハピアノ演奏グレード4級・エレクトーン演奏グレード5級・指導グレード4級取得。ピティナ初級者・中、上級者指導課程ともに全級合格・ヤマハグレード11~13級グレード試験官・全日本ピアノ指導者協会会員・市川バスティン研究会会員。英検準一級。ピアノを笠井優子氏、根津栄子氏、佐藤勝重氏、エレクトーンを島田義夫氏、松丸弘子氏、和声を江原修氏、森松慶子氏、ユンカーマン久美子氏に指導を受ける。現在佐藤勝重氏に師事。副科作曲を受講中。
27年の指導歴の中で東京藝大楽理科、桐朋学園大学へ生徒さんを送り出してきました。ゆえにヤマハグレード・ピティナステップなど合格率も100%です!「正しいピアノ教育を行い、なおかついかに楽しく生徒さんのやる気を引き出すか」をテーマに置き、日々追求しています。
よくあるご質問
申し訳ありませんが自己都合でお休みをされた場合は原則として振替レッスンはございません。 ただし宿泊を伴う学校行事・中学生の定期試験前などはご相談下さい。振替レッスンをお休みされた場合の再度の振替レッスンはお受けしていませんのでご了承下さい。
使用できるものは出来るだけレッスンに取り入れてまいります。どうぞご安心下さい。
どうぞ遠慮なくおっしゃって下さい。弾きたい曲があるからこそ習いに来て頂いています!ただしピアノの王道のレッスン(クラシック中心)の進度は遅くなります。基礎練習もおろそかにならないよう、相談しながら進めてまいります。
怒りませんよ(笑) そんな時は一緒に練習をしましょう!
しかし毎回ならさすがにもったいないと考えます。
少しカジュアルな曲を弾くのも良いですし、ヤマハグレードや舞台、エレクトーンにも挑戦してみませんか。エレクトーンはリズム感なども必要ですが生徒さんはとても早く上達されるので驚いてしまいます。期間限定でエレクトーンに触れることも大歓迎です。

まずはレッスンのおさらいをしましょう。譜読みの時はゆっくりと楽譜を読みながら片手ずつさらっていきます。
1. 拍子、調号を確認してからゆびづかいどおりに手を鍵盤に置きます。楽譜に目を向けたまま手探りでゆっくりと弾いていきます。
2. 曲が流れるようになるまで3~5回は弾きます。つらい時は休みながらでOK!
3. 両手で弾く時はこれまで以上にゆっくりと弾いていきます。→つまづくところは取り出し練習をします。
4. だいたい形になってきたらメトロノームで等速に弾く練習に入ります。とにかくゆっくり弾くことが近道です。
5. フォルテ(強く)など、楽語にも目を向けて表情をつけていきましょう。
習い始めのお子様だとひとりで上記の練習はなかなか難しいものです。ぜひレッスンをスマートフォンなどで録画をして下さい。お家でおさらいをすると抜群に上達されます。お手本は教室専用のピアノレッスンのアプリ(無料)に入れますので繰り返しご覧下さい。
曲のイメージをつかむためにもレッスンの動画をおさらいして下さい。毎回お手本を弾いています!1曲を読むのに10分以上かかる場合は先にソルフェージュ(基礎訓練)を行います。楽譜を読む練習や知識は車で例えると前輪のようなものです。ないと車は走りません…
1. 楽譜には鉛筆でゆびづかいを書き込み、そのとおりに指が動くように練習をします。わからない場合は写真を撮って講師に送って下さい。また全部を書く必要はありません。この習慣を身につけないと、今後だんだんと曲は弾けなくなってきます。
2. 音符が細かいところはリズム変奏が必要です。レッスンでも一緒に行いますので覚えて身につけましょう。スケール・アルペジオもどんどん進めて下さい。
楽譜どおりに正しく弾くまでが一つの関門です。録画を見て頑張って直しましょう。
また曲はスケールとカデンツ、アルペジオ(音階と和声、分散和音)で出来ています。これらの基礎が弾けているかもかなり関係してきますのでご一緒に頑張りましょう。
それは・・・「音楽的に弾けていなかったから」かもしれません。ポイントはいくつかあります。
1. 音色は綺麗でしょうか。
楽器ですから!鍵盤を押し込む、叩く、手首を振る、下げる、逆にふわふわと弾くタッチもNGです。
2. フレーズ(音楽のまとまり)は4小節、または8小節単位でひとまとめて弾いていますか。
不自然なところでブチっと切って弾くとかなり違和感のある音楽になってしまいます。小節線が来たら音を切るのではなく、フレーズのまとまりで切るようにしましょう。
3. 無表情で弾いていませんか。
曲は一本調子で弾くとかなり残念な音楽になってしまいます。特に左手が薄い演奏を見かけるので気を付けましょう。ピアノで歌う方法はレッスンで!(独自の面白レッスングッズでお待ちしています。)
4. 良いバランスで弾いていますか。
メロディは大きく伴奏は控えめに、が鉄則です。ピアノは低音域が大きく鳴るように作られているのでピアノを弾く人は加減をコントロールしながら弾いています。
5. ブレス(呼吸)をしていますか。
鼻から鋭く吸います。吸い方は文章で伝えるのは難しいのでぜひ一緒に練習しましょう!
この他にテクニック不足や脱力などさまざまにありますが追究するときりがないほど奥の深い世界です。曲を丁寧に仕上げるとやがて自分の大切なレパートリーとなります。
初心者の方でもレッスンを始めてからだいたい1~2ヶ月以内に両手奏に入ります。お家での練習楽器は出来ればその頃までにそろえて頂きたいと思います。楽器店でたくさんご覧になり、また講師にもお気軽にご相談下さい。
最初は電子ピアノで様子を見るのもアリ、です。
特に住宅事情でピアノが置けない場合は最もなご意見です。
ただ、できれば
「続くかわからないので、という考え方より 続くように環境を整える」ということでお願い申し上げます。
そして「事情が許すなら最初から生ピアノ」をお勧めします。ピアノと電子ピアノでは音の出し方や響きが全く異なり、ピアノで出来ることと電子ピアノで出来ることの差ははっきりとあるからです。(もちろん新品のピアノでなくとも大丈夫です)
ピアノは幼少の頃から自分の指にかかる重さ、角度、スピード、体重で1つ1つ音色を作っていく楽器です。始めからピアノを弾いている方が「ピアノを弾くための耳、体」を作る時間をそのぶん長くとれると考えます。
とはいえ、当教室も住環境や転居の可能性などで電子ピアノで習う方がいらっしゃいます。本番前はピアノをレンタルして臨み、素晴らしい成果をあげる方も少なくありません。生徒さんご本人のやる気が1番大事です。
そして所有楽器で教え方に差があることはもちろんございませんのでご安心下さい。
習い始めはキーボードでも大丈夫です。ただピアノとキーボードは鍵盤の幅や深さ、音程、弾き方が異なりあまりお勧めしていません。キーボードとピアノは別の楽器と捉えております。子供が続くかわからない・・・とお考えの方はピアノをレンタルして様子を見ることも出来ます。当教室や楽器店などでは30分間から楽器の時間貸しをしています。
はい、お子様に足台は必要です。ピアノは大人仕様の楽器なので足が完全に床につくまでは足台を置いて下さい。
足がぶらぶらしたままだと手で体重を支える癖がつき、直すことは容易ではありません。
手首は下がり、背中は丸まった特有の姿勢になってしまいます。音が飛ばないので当然上達も滞ってしまいます。ご家庭でもぜひお子様の成長に合った足台のご用意をお願い申し上げます。
1年3~6か月に1度、発表会がございます。その他に教室内などで弾きあい会を予定しています。弾きあい会では普段弾いていない2台ピアノの曲やエレクトーンとの合わせなどにも挑戦して頂きます。楽しみになさって下さい。
ヤマハグレード、ピティナピアノステップ、各種コンクールなどを奨励しています。任意での参加となりますがヤマハグレードはヤマハ音楽教室と共通のものです。「初見力がつく」「自信がつく」「目標があるので中だるみしにくい」など効果は高く、モチベーション維持のためにもお勧めしています。
アクセス
〒247-0006 横浜市栄区笠間2-4-4 JR東海道線大船駅北口(笠間)より徒歩4分
自転車可・近隣コインパーキングあり
JR大船駅笠間口のグランシップ横を流れる砂押川沿いに3分ほど道なりに歩いて下さい。
最初の左角に見える黒い外壁に白のピアノの看板がある家となります。
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